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>>202 つづき
図４は、いくつかの実施形態による標的追跡器の機能ブロック図です。これらの実施形態では、図４に示す標的追跡器４００
は、標的追跡器１０４（図１）としての使用に適しており、他の標的追跡器も適切となります。標的追跡器４００は、標的識別
子１０２（図１）によって識別された標的１２６（図１）の特徴に基づいて１つ以上の追跡ポイント２０２（図２）を追跡する
ための標的追跡素子４０２を含みます。標的追跡器４００はまた、ビデオ送信ユニット３１２（図３）の視野の背景部分を追跡
するための背景追跡素子４０４を含みます。標的追跡要素４０２は、背景の変化に応答して、視野の標的部分を識別できます。
例えば、標的追跡素子４０２は、背景ピクセルの変化を検出して、標的１２６（図２）を追跡できます。いくつかの実施形態
では、背景追跡素子４０４は、再登録アルゴリズムを実行して、背景を標的１２６から区別できます。