19/12/23 10:19:08.01 YKBdqklA.net
地区の会員でスーパーに勤めている人がいてね、クリスマスケーキの販売ノルマがあるらしく、その人の頼みで、毎年クリスマスケーキは食べることができた。
クリスマスケーキを美味しそうにほおばる子どもたちの顔を、苦虫を潰したような顔をしながら子供と目を合わせないでいつもの食事をする父親の顔を今でも思い出す。
外道とされるキリスト教のイベントへの嫌悪感と、販売ノルマを達成させて会員さんを喜ばせるという行為との心の矛盾を表現すると、あんな顔になるのだろう。
ケーキはおいしかったが、親が一緒に美味しく食べてくれないというのは、悲しいクリスマスの思い出の一つだな。
ホワイトクリスマスならぬ、心から楽しめない学会員のブラックなクリスマス体験ってところか。