19/08/05 07:13:34.12 g7ZhzxRp.net
MMT論者は、その政策が絶対であるかのように主張する。そこに危うさを感じるんだ。
何故なら、人の作る政策に絶対はなく光と影があるもんだ。
財政出動には賛成だが、国土強靭化に行きすぎたり公務員を増やすことは賛成ではない。
三橋や藤井は、家計学園のように獣医学部の増設や医科大学の増設には消極的だ。
規制緩和に後ろ向きなんだ。
そして、賛同者には緊縮派とレッテルを貼る。
本当にそうだろうか?
民営化によって、JRも高速道路のパーキングもずいぶんとレベルアップしたではないか。
人は競争することによってイノベーションが上がるのは事実である。
大阪の町も綺麗で住みやすくなったのも事実ではないか?
経済成長は大事だが、今の若者や女性が貧困だと言い過ぎるのはどうかな?
人はその仕事の質と量によって賃金が違ってくると言う基本も大事だと思うし、そういった努力で経済が発展する社会が健全だと思う。