18/12/19 13:28:51.30 nCH7PXxN.net
創価学会は世の中が平和になれば自動的に滅ぶよ。
しかし、まだまだ世の中に矛盾や争いや差別がありすぎる。
それとの比較で、本当の悲惨を知っている人にとって創価学会や各種イデオロギー組織がマシに見えてしまう。
競争社会のギスギスした人間関係やノルマ地獄などに比べたら、創価の成果地獄や財務地獄や幹部地獄など天国。
自分の家庭はアル中親父に破壊されていたから、自分にとっては創価学会組織はぬくもりに溢れていたオアシスだったな。
創価親の悪口を言う2世3世は、なんて贅沢な悩みなんだと思っていた。
でも、こういったドン底を知っている境遇の人や極貧、病による死に損ないの絶対数は減りつつある。
自ずと底辺御用達だった創価の存在価値は減りつつある。
底辺のルサンチマン感情を拾ってきた共産党の存在価値も、創価同様に存在価値を失い続けている。
創価は会員の傾向の変遷に合わせて、活動内容を底辺向けから中流家庭向けに微調整を続けてきた。
しかし、公明の与党寄りがドン底視点の会員から反感を買ってサイレントアピールなどの原点復帰活動を起こされている。
底辺相手では儲からない。
中流相手では、庶民の味方としての焦点がぼやけてしまう。
こんな中途半端な創価の現状。
本来存在意義を失っている創価を救っているのは、常に存在する社会の矛盾。
社会の矛盾に馴染めない世渡りベタなつま弾きにされた人達と、そのような社会不適合者に平和の実現という理想郷の夢を見させて居場所を与える創価やカルトの共依存。