【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと81at KOUMEI
【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと81 - 暇つぶし2ch550:『週刊現代』1978年10月26日号 2
18/10/24 00:37:31.82 7HGbYGwQ.net
しかし、レポートがより問題視しているのは創価学会流の教義である。聖教新聞の編集幹部の論文を引用しながら、
こう断じて、当局の危機感をつのらせている。
「……『聖教新聞はひとり創価学会の機関紙にとどまらず、人類の指導法であり、人間の機関紙である』と書いた。
このように、創価学会ないし池田会長が中心となって世界が動いているというような論文は、
これが信仰として個人の信条にとどまるならもとより自由だが、これによって世を救う政治をやろうというのだから問題である」
政教一致、王仏冥合をヤリ玉に上げているのだが、レポートの視点はなかなかこまかく、
たとえば学会首脳の学歴・年代調査の項では人脈分析までしている。まず学会首脳部(理事会)は年齢的に
「四十歳代が圧倒的に多い」事実を数字を上げて指摘したあと、
「五十歳代以上はほとんど戸田前会長時代からの幹部である。
このことは、四十歳代が池田門下生として質量ともに創価学会の主力となっていることを示すものだろう」
と戸田派と池田派に分類してみせる。人脈分析としてはとても緻密とはいえないが、公安当局の関心のあり方を示していて、
おもしろい。
内緒の手口もすっかり記録
国政選挙における池田会長と竹入委員長の「位置づけ」も、なかなか興味がある。
レポートは、竹入委員長の存在をかなり低く評価している。
「公明党票が創価学会員とその周囲からその大部分を獲得することはいうまでもないので、
党委員長の遊説より、池田会長の巡遊が有力な選挙準備となるわけである」
こういう評価を下すのは、池田会長の動向を克明に追跡してのことで、
このレポートには池田会長の「巡遊先」での演説、講演をもらさず記録している。
某県での総合本部幹部会では次のような池田演説が引用、記録されているが、内部発言だけにかなりラディカルだ。
「信心すなわち社会である。職場や地域社会の中で社会に根を張り、
栄えることの実証できない人は信心がないといわれてもやむをえない。……
現在、大衆が苦しんでいるのも、すべて為政者、政治家の責任だと断定できる。
為政者の持つ宗教、思想の優劣がすべて世界に鏡のように映ってくることを知るべきである」


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