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629 名前:ニホンカーイギ・ハナビ :2018/11/13(火) 20:15:42.31 ID:GA0OnLlp
統合失調症の妄想を持つ人との付き合い方：困っている人々を助けるために
統合失調症は自分では真実と思いながら、自分と周囲を傷つけ続けます。必要なのは、私達の理解と支援です。
みんながありえないと考えることを、強く信じるのが妄想です。何となくそのような気がするのではなく、本人としては事実です。
現実的ではないのに、本人は強い確信を持ち、周囲から説得されても訂正できないのが妄想です。
一般の会話で使われる「こうなるといいなあ」という意味の妄想と、精神医学で使われる妄想とは意味が違います。
たとえば、「スカイツリーから電波が出て僕の脳をコントロールしている」という妄想もあれば、
客観的には何も起きていないのに「近所の人みんなが私を攻撃してくる」とか、何の証拠もないのに「特定の宗教団体や組織が攻撃してくる」
という妄想を持つときもあります。
被害妄想：他人が自分に悪意を持っていて、自分は被害を受けていると思い込む妄想。自分は、苦しめられ、追跡され、妨害され、盗聴され、嘲笑されているなどと思い込む。
監視妄想：誰かに見張られ監視されていると思い込む妄想
操られ妄想：電波やテレパシーで自分が操られていると思い込む妄想。
いったん妄想を持ってしまうと、他のこともその妄想にそって理解します
他の人が見れば、ぜんぜん証拠になっていないと思うことまで。
統合失調症の妄想は、普通の人から見ると了解不可能な妄想を持つことがあります。
インターネットと妄想
以前であれば、妄想話を聞くのは周囲の人だけでした。けれども、現代ではブログやツイッターなどネットで情報発信ができます
似たような妄想を持った人同士がネットで交流し、互いの妄想がさらに強まることもあります。
「お前は何もわかっていない！ 私達は本当に日本中から（ある組織から）集団ストーカー行為を受け、電波攻撃を受けているのだ！」など
誰かが、しっかり話を聞く必要があります。その人たちは、恐れています。人間不信になっている人もいます。適�