18/10/11 07:57:12.33 7YkKb/Qs.net
団体が末期になればなるほど、教義は感情に訴えかける敵への憎しみや破壊願望を促すものに変化する。
この法則から見るに、創価は危ない橋を渡り始めているね。
それは、組織に従順でない信徒の迫害や除名の方向。
教義や決まりが感情的な方向へと移行しつつある。
ただ創価は、まだ形而下との繋がりは十二分に保っている。
創価を観察する点において、創価学会組織の形而下と形而上のバランスが崩れてくるならば、それは会員の信仰心の変化のバロメーター。
もし創価学会が組織への求心力的にも経済的にも追い込まれているならば、学会は自己防衛の為に、会員の感情の攻撃性に訴えかける攻撃性重視の形而上教義に変化する。
攻撃性の教義とは、会員の破邪顕正精神を駆り立てたり、異分子排除に向かわせるもの。
創価はこの方向に着実に進みつつあるが、まだそれほどこの方向には傾いていないように思う。
自分にとっては、それより創価アンチの方が心配。
昔は、２ちゃんはまだ創価を語る是々非々の様々な意見や情報に溢れていた、
しかし、最近は攻撃性が増して創価の崩壊しか認めない論調。
それは、アンチの心理がなにかしら追い込まれていて、その余裕のなさが攻撃性に傾かせているから。
自分は、今のアンチは昔の内部や脱会アンチと異なって、創価を敵とする団体が追い込まれて、ここに大量流入しているように感じる。