18/10/18 07:30:27.28 xuGY7eus.net
創価学会が潰れるとしたら、それは内部分裂。
その創価の最大の分裂の好機が、日蓮正宗との仲違いだった。
創価学会員が拠り所としていた一閻浮提総与の本尊は本山にある。
自分達の寄付で建立した正本堂も本山にある。
学会員は元々日蓮正宗信徒。
学会員は創価学会を捨てて日蓮正宗に移るはずだった。
しかし蓋を開けてみれば、日蓮正宗に移った学会員はたったほんの一部。
日蓮正宗は、創価学会を分裂させる最大の好機を逃した。
自分達の魅力のなさが、創価学会員を惹き付けることが出来なかった。
なんて正宗は魅力のない宗教なんだろうね。
創価学会員は、これまで人生を捧げた一閻浮提総与の本尊を選ばず、また、数百億の寄付を捧げた正本堂を放棄した。
正宗を選んだ学会員は、これらの形や権威を求めた人たち。しかしその数は創価学会全体から見れば極少数。
結局人間は形や権威じゃないんだよな。
学会員は、日蓮の遺命である広宣流布を実際に進めている団体を選択した。
日蓮の遺命や行動面を重視するよりも、形や権威にこだわっている日蓮正宗。
この傾向が、創価学会分裂の最大の好機を逸するという失敗を犯した。
創価学会を現代にのさばらせている元凶は広宣流布を自前で出来ない日蓮正宗。
日蓮正宗は、創価学会を悪く言える立場なんてないよ。
日蓮正宗の広宣流布を進める能力の無さが、創価学会や民衆から相手にされない理由なんだからさ。