17/10/15 00:17:13.17 D14er5aqY
>>630 つづき
一番やっかいなのは、電磁波でカルシウム代謝が乱れることです。カルシウムは、体の中の細胞のメッセージをいろいろ伝えるものですから、これが乱れると
体の細胞の機能がいろいろ乱れてきます。これが他のいろいろなことにも影響します。
また、NMDA受容器というものの問題が出ますけれども、また後でお話します。
「神経」「免疫」「内分泌(ホルモン)」の3本柱によって、私たちの体の健康が保たれていますが、まず、神経の方から、ちょっとご覧いただきたいと思います。
エピネフィリンとか、このあたりのものは、普通の60Hzの交流電磁波で-強さはわりと強いですが-影響が出ています。
問題は、この神経系の反応というのは、曝露時期によって変動する場合があることです。ある時期には強い、ある時期は減るという場合があります。たまたま、
その中間の移行期に測ってしまうと異常が出ないこともあるものですから、行政側の立場とか企業側の立場の人が影響の出ないところを一生懸命見つけて報告さ
れると困るのですけれども。こういうモノアミンというものは、基本的な交感神経などに関係するものです。