17/06/26 22:27:58.00 P9swnORK.net
今まで学会員に学会のおかしさを気づきにくくさせていたのは、学会員どうしの横断的な繋がりが無かったから。
創価学会は、原則縦割り組織。
所属する組織の方針と、幹部の指導が絶対。
所属組織以外の幹部に指導を仰いだり、所属組織の方針と異なる活動をすることはよく思われない。
だから片寄った幹部指導や片寄った組織方針があっても、会員はそれを疑問に思いながら結局従うことを余儀なくされてきた。
その結果、学会のおかしいことをおかしいと思いながら、「そんな考えを抱くのはお前の信心が曲がっているからだ」と幹部から指導されて、縦割りの狭い組織の中で孤立し、悪いのは自分だと責めてきた。
でもそれは違う。
インターネットが学会の狭い縦割り組織を壊して、学会員どうしの横断的な繋がりを可能にした。
原発容認、安保賛成、子宮がんワクチンの真実、池田の引きこもり、共謀罪。
縦割り組織でこれらの問題提起をしようものなら、たちどころに不信心者扱いされた。
でも今は違う。
インターネットが、同じ真摯な疑問を持つ別組織の学会員の存在を知らせて結びつけてくれる。
創価公明の真の敵とは、学会員による創価公明への真摯な疑問と、その疑問が結びつける会員の連帯だ。
だから、その驚異を肌身に感じて創価公明は天野氏の安保反対の署名受け取りを頑なに拒否し続けてきたし、安保や共謀罪反対の公明本部へのデモ活動を警察を使って妨害してきた。
インターネットが作り出す会員の横断的な繋がりＶＳ縦割り上位下達の創価公明組織。
学会のおかしさを炙り出す戦いは、インターネットの普及と比例して燎原の火のごとく会員の間に広がりを増している。