17/06/22 14:12:43.00 z8QeXayg.net
共産も公明も、共通して何が怖いかといったら、自組織の行為を正義の革命だと絶対化して、そしてその絶対性の元に人を裁くところ。
赤軍のリンチ事件なんてその最たるもの。
「お前の振る舞いは、革命戦士としてなっていない。」
そんな大義名分の元に訓練と称するリンチを繰り返した。
創価も同じ。
創価大学の寮では、残寮ミーティングと言って、年の終わりに一年間の総括と、残寮、退寮どちらにするのか一年生寮生全員に決断を迫る場が設けられる。
一年間の総括と残寮、退寮の決断の理由の不明瞭な寮生は、残寮、退寮どちらも認めてもらえない。
一年生は、残寮生が気に入る池田先生絶対の返答をしないと存在を認めてもらえない。
あからさまな思想統制という人身裁判。
なんでこんな理不尽なことが行われていたかといったら、学会員は池田先生の弟子という革命戦士的な振る舞いを強制されるから。
先生の弟子として、弛んだ振る舞いや弛んだ判断は許さないという論理がまかり通る。
赤軍の革命訓練や創価大学の寮という閉鎖空間が、その思想の持つ本性が最も表に出やすい。
共産や創価の一般組織ではここまで極端にならないが、でも組織が閉鎖的に孤立に向かえば、革命を絶対化するゆえに、いつでもリンチや思想統制に向かい人を理不尽に裁く萌芽を含んでいる。