17/02/02 17:08:09.21 EazN5YuR.net
＞＞870
社会学的な問題としては厳然と存在する問題ではあるが、個人の主観と行動への自由意志は
誰にも侵害されず、それへの言及すら出来はしない。と私たちは、そんなおとぎ話を信じていた。
しかし、対人関係としてのデリカシーとしては尊ぶべき事ではある。
社会と折り合って生きていくのは難しいが、社会と折り合えなければ生きてもいけない。
そんなタイトロープの上で育ち、そんなタイトロープに伴侶や子供をおんぶして
綱渡りをしなければいけない。右に落ちても左に落ちても自分一人だけでは無い。
護るべき人を守る事こそが第一義的な問題と考えるのが世の常だ。
多くの人々が、創価学会員と距離を置こうとして生きている。
自分の娘の結婚相手の家族が創価学会家族なら必死に説得して諦めさせる。
誰も声を上げて語りはしないが、「この人は創価学会員だ！」と認識した途端
カドを立てず、事を荒げる事もせず、サイレントに非接触という方法論で
しかし、創価学会員は私達の敵とは言い切れない部分もある。
去年創価大学に入学した女の子が語っていた
「今まで誰も話かけてくれなくて友達は一人もいなかったけど創大に入ったらたくさん友達が出来ちゃって彼氏も今できつつあるの↑」
私はこの少女に「楽しそうで良かったね」としか言葉をかけれなかった。
創価3世としての社会病理被害の少女に、他所の家庭の娘さんに私は何が言えるのか？
そしてコノ「言えなかった事」に関して私は今、社会的道義的な恥辱を感じている。
私の心の何処かにワインのオリのようにおとぎ話は存在している。