16/12/14 13:08:55.60 iq3Hq9EJ.net
自分は創価から覚醒しているけど、創価で味わった宗教的法悦は強烈だったな。
南無妙法蓮華経を唱えていると、自分が金色に輝き出すように感じる。
幸せで幸せでしょうがない。
これはご本尊と池田先生のお陰だと感じ、生きていることにただただ感謝。
この幸せを人に伝えなければと感じた。
こういった感情は、創価のマインドコントロールにより自分の自惚れの部分が正当化されるせいで、自分が宿命転換出来ているとか世界平和を押し進めているなどと思い込み、浮かれているせいという自覚には至ることができた。
しかし創価をやめたら、創価時代に味わった強烈な幸せ感は訪れないし、創価時代を上回る宗教的な法悦体験は最早ない。
正直いって、あの頃を上回る幸福感が欲しいと今でも思ったり、創価以外に宗教的法悦を追い求めてしまう。
人間は目的と目的達成という充実感を欲しがる。
なぜなら人間とは、その苦労の後の達成感に酔いしれる、自己の充実を追い求める生きものだから。
創価はこの人間の習性を大いに利用して、目的設定→決意発表→成果報告→体験発表という段階を設ける。
体験発表は、会員が自己の達成感や充実感を発表できる檜舞台。
創価学会は、これらの人間の自己実現、自己顕示欲という会員の陶酔作用をマインドコントロール術の一つとして最大限に活用しているいる。