16/12/14 11:41:23.70 P65bQYTj.net
私の母(英米文学の学究だった)には良く大学時代の友人が集まっていた。
大学時代が楽しかったのだろう、思い出話に花を咲かせるが、話しは
「過去の客観的事実」と同時に「その事実・思い出から抽出された普遍性」の
話しでもあった。
私は子供なので横で遊びながら聞いているだけ。しかし今でも母と友人達の会話は
今でも「学びの場」として大切な記憶として残っている。
この掲示板の「書き込み」も、2者が対話している状況と認識できても
それぞれが、相手に対してのステイトメントだけでは無く
第三者の2ちゃんねらーに対して語る、という機能も存在しているのだろう。