2世・3世が学会のおかしさに気がついたこと38 【覚醒】at KOUMEI
2世・3世が学会のおかしさに気がついたこと38 【覚醒】 - 暇つぶし2ch51:名無しさん@お腹いっぱい。
16/11/18 20:23:02.05 R7neSgpU.net
その肩書きという定義が多ければ多いほど偉いと思い込み、まるで勲章のように定義を有り難がって衣服のように自分にまとわりつけていきます。
まるで、定義の山が自分自身を人間と勘違いして、定義が独自の生命を持って独り歩きしているようなものです。
まるで定義の集合体が生活し、定義の集合体が働き、定義の集合体が死にます。
その定義の集合体は死んでさえも、定義に見合った立派な葬式を求めます。
この定義の山が煩悩です。
この定義の山には、創価学会員や統一教会や様々なイデオロギー団体の、「自分は立派な思想宗教を信じて世を幸せにしている」というアイデンティティも含まれます。
解脱とは、我々魂という包括性の分身体が、人間という仮の事象への一体化から逃れることです。
だから、覚醒の為には人間への一体化から離れねばなりません。
魂が人間という一体化から離れること、つまり覚醒は、まずその一体化への自覚と、執着を見つけては執着(煩悩)を一つ一つ剥がしていくことです。
その執着には、耳のいたい話ですが宗教も含まれます。
創価学会など、特にそうです。
創価に関わらず、現世利益などという人間の肉体保持を目的とした教義や、勲章などの名誉きを増やしたり、世界平和を唱えることもそうです。
平和なんか求めるものではありません。
我々は元々平和なのです。
我々が執着により、人々や民族や国や宗教に、敵や味方や正義や悪という定義付けを行うゆえに争いが生じます。
正しい平和を求める方法は、正邪や敵味方や所有と非所有などの区分わけという定義付けをなくすことです。
なぜなら、全ては仮諦という仮の現象であり、定義付けや区分は仮の現象を実体化させてしまうからです。
実体とは、滅びたくない肉体としての人間への執着です。
創価の現世利益とは、宗教という隠れ蓑を悪用した、肉体への執着の正当化です。


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