2世・3世が学会のおかしさに気がついたこと38 【覚醒】at KOUMEI
2世・3世が学会のおかしさに気がついたこと38 【覚醒】 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@お腹いっぱい。
16/11/18 20:22:38.97 R7neSgpU.net
覚醒とは、我々仮の自分を人間だと信じ込んでいる迷妄から脱することです。
この事は解脱とも呼ばれています。
覚醒とは、仮である人間になりきってしまっている自分自身が、事象を発生させている包括性に復帰することです。
では、我々が具体的に覚醒するにはどうしたらいいのでしょうか?
それを知ったら苦労しないというか、キリストや仏陀という解脱達成者が出現して教えを説いてくれながら、それを理解できないから苦しんでいるわけで。
だから我々は、この肉体に縛られた四苦や輪廻から逃れたくて既成宗教にすがります。
ただ言えることは、覚醒とは、自分自身を消し去ることです。
人間という仮の事象は実際は存在しません。
人間とは、空から立ち現れた3次元ホログラムみたいなものです。
この仮というホログラム発生メカニズムは、空にあります。
空は霊界などと例えられることがあります。
でも、大川隆法や丹波哲郎説くようなオドロオドロしいものではありません。
霊界とは、無限の包括性が自分を表現することを可能にするために作り上げた空間。絵で例えればキャンバス、みたいなものです。
絵である仮とキャンバスの空を仲介する中との三位一体が、創造主に例えられる包括性です。
絵である我々がこの三位一体に復帰するには、自分自身が実は魂、あるいは霊的な存在であることを理解し、不滅の魂を輪廻させてしまう絵である仮の世界への執着に自覚を持つことです。
我々は、執着します。
なぜなら、我々は、自分自身を人間と思い込んでいるゆえに、人間たらしめようとします。
人間は自分という仮の事象を確実にするために、無限の定義付けを行います。
「私は男だ女だ」「私はなになに出身だ」「私は貧乏だ金持ちだ」「私は背が高い低い」「学歴、ファッション、趣味、宗教、髪型、肌の色、国籍、役職・・・」
創価で例えれば、価値付けや、宗教の正邪付けや、信心の序列や、10界における段階などです。
人間という肉体への執着により、我々は、肉体に「私は何々だ」という肩書きの山を築いて行きます。


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