16/11/11 09:42:47.22 pW9zNm1R.net
>>11
＞母親の「祈ればいつかこの信仰をわかる日がくる。」って言葉を聞くと
＞ムカッーとなってまた歯止めが効かなかったなんなんだろ。このムカつき。
＞家庭をもつ40になった今でも、この手筋に入ると、怒りがこみ上げてくる。
＞誰か、教えてくんないっすか？
たったひとつの正解を教えるというよりも、無数にある中からの一つの事例を紹介させて下さい。
以前読んだ、心理学やカウンセラー系統の書籍で「インナーチルドレン」なる考え方がありました。
親の態度はおそらく、思春期のあなた、あなたの言葉、成長過程などを無視したと想像します。
それでは親が子供に向き合ったことにならず、自己承認感や愛情は感じられないのではないかと想像します。
自分の中で親に愛されたい、かまってもらいたい、（その反対の自立したい）等々、
過去の自己（インナーチルドレン）を肯定できるといいですね。但し自分の言動の失敗は別です。
インナーチャイルド療法というのがあるそうです。
なんでもかんでも業報因果論で片付けて、なんでもかんでも信仰や祈りで解決、これの弊害ですね。
お題目である日突然かわるんですから、意味不明な功徳や仏菩薩という第三者（しかも空想）の
結果しか親は期待していません。
私の場合、学会員ではない親に少し疑問があり悩んでいたのですが、大会後、３０代４０代でようやく
心理学やカウンセラー系統の「インナーチルドレン」スーザン・フォワード「毒になる親」等々で
自己肯定と親の否定が出来るようになりました。親は生きていますが、何かあれば全力で逃げます。(笑)
また、親を変えようだとか同居する気は全くないですね。
創価や正宗を抜きにして、子供に愛情を注いただり、叱ったりすれば、あなたは親を超えているとおもいますよ。