16/10/20 20:09:52.85 psNnJYla.net
国民は、経済的豊かさの先に幸せは来ないことに、ソ連邦の崩壊などでイデオロギーは幸せをもたらさないことに気づいてしまいました。
創価学会がその勢いを失った理由はここにあります
私は、これらの理由から、創価学会という役目を終えた巨大組織に引導を渡す時期が来ていると思います。
創価学会はこの引導を当然認めるはずはありませんが。
創価学会がどうなろうが知ったことではないが、それでは創価学会を支えている大多数の末端会員が可哀想です。
彼らは彼女らは、広宣流布という崩壊したユートピアをいまだに信じ続けているからです。
数千年もの間、救世主の到来を信じて待ち続けているユダヤ教徒のようなものです。
私は過去に学会活動家であった立場から、創価学会員が数千年も広宣流布の実現を追い求め続けるような悲劇に落ち入らないことを願っています。
少しでも、学会員がこの広宣流布というユートピア幻想の夢から早く覚めて欲しいと思っています。
その為に、創価学会という現象を、社会学的見地、純粋な宗教的見地という鳥瞰的な視野から、「創価学会とはなんだったのか？」という分析を試みたいと思っています。
それが、創価学会員が自分を客観視出来る材料になると思うからです。
この話題はスレチになってしまうかもしれません。それは反応を見てアプローチを修正していきたいと思います。
空いた時間を使って、創価学会を社会学的、宗教的見地から紐解いてつまびらかにしていきたいと思います。