16/09/28 00:21:33.64 cKa3fnzl.net
>>653
顕正会というのは日蓮仏法をかざした日本神道の焼き直しに思える。
日蓮さん=神と置き換えて、神様の教えに背くと仏罰が当たるぞ、と
何も解らない人連れ込んでは、脅しつけて隷属させ浅井某の賞賛の道具と
して構成員を増やしているに過ぎない。人間を幸福にするための仏法では
無いから世界に広がらない。ドメスティックなカルト教団として存在しているように
思える。
正宗はこれは、昔日連さんの教義を正しく教えている、と言う観念で続いて
いたようだけど、日本のその他の死んだ仏教と同じで、信徒は金をもたらす
道具で、単に形骸化している日蓮教義をかざしては、法事などの集金の機会
にし、集めた金でオンナを買う様な、邪宗門と化している。釈尊が預言して
入滅したのは、「末法の世では仏は凡夫の姿をして現れる」と言って入滅した
事を考えれば、別に坊主頭にして、袈裟を着ていれば、仏の悟りが得られる訳で
なく、角刈り、ジーパン姿で仏の悟りの一端に触れる事あるいは気づく事が出来るのが
末法の世なのです。
創価学会は、初代会長は「人間の生きる意味は価値を創造する事」にある
と見識し、戸田二代会長は「では創価教育学会としましょう」とした。三代
の池田会長は、昔の写真を見ると、若々しく、国家神道の名残の襤褸の巷で
輝く、菩薩の一人であったようで、関西の太古からの部落差別に苦しむ
関西人を次々と解放していった様で、今でも常勝関西と言われるのはそういう
ところなのかなーと思う。そして2016年、池田先生も次の代を育成する
為に、前に出ない。今の創価学会の主流は、「ミンナで気がつく、日蓮仏法」
と言っていいと思う。池田先生万歳では無く、教学試験にチカラをいれ、会員
の多くを仏界の境涯に行学二道で研鑽する事に大きく流れを変えている。
誰かが尊いのではなく、衆生ミンナが尊い仏性を持った人間である、と言うのが
創価学会の実相である。カルトではなく、生命哲学の本流が創価学会である