2世・3世が学会のおかしさに気がついたこと32at KOUMEI
2世・3世が学会のおかしさに気がついたこと32 - 暇つぶし2ch167:名無しさん@お腹いっぱい。
16/09/21 06:20:41.97 JeCoYl/8.net
>>90
全くそう思います。
戦後復興の日本は、新興宗教花盛りでした。
しかし、高度経済成長の行き詰まりと共に新興宗教の勢いは止まり、新興宗教の中で最も成功した布教チャンピオン創価学会でさえ、信者数が目減りしている状態です。
創価学会とは社会現象です。
仏意仏勅などでは決してありません。
新興宗教とは人の心に巣食います。
戦後の国民の心は、経済が発展すれば幸福になり世の中が平和になるという期待を抱きました。
こういった幸福や平和は企業ではなく宗教の受け持ち分野であり、新興宗教は日本の経済発展と共に、人々が幸福や平和への希望を託す受け皿になったのです。
しかし人々は裕福を達成した結果、皮肉なことに経済が発展してもお金持ちになっても決して幸福は訪れないと気づいてしまいました。
経済成長が止まった今、人々は裕福=幸福という図式や、新興宗教では満たせてもらえなかった幸福や平和を捉え直す必要を感じています。
人生における趣味や人付き合いの選択肢の少なかった昔は、人生に困ったり行き詰まったらどうしても学生運動や新興宗教などのイデオロギーに解決を求めざるを得なかった。
だから昭和の人々は、創価や政治や限られた趣味にしか捌け口を見いだせなかった。
でも今は違う。
創価の敵は文化の多様性です。
多様化したライフスタイルです。
新興宗教とは、昭和の都市化が進む殺伐とする国土に築かれた、人々の心を癒す田舎風コミュニティーでありました。
人々の心の癒しが多様化している現在、創価は懐かしき風習への道を進んでいます。


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