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赤西仁、音楽を追求する本気のパフォーマンス
7月3日、赤西仁の全国ツアー<JIN AKANISHI LIVE TOUR 2015 ~Me~>がスタートを切った。
6月24日にリリースされたばかりのアルバム『Me』は、赤西が全曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛けた作品だ。
本ツアーも『Me』の楽曲を中心にパフォーマンスされていたが、そのダンス、映像、
ライティング、セットや衣装まで、いたるところに赤西自身のこだわりが詰め込まれており、
彼独自の世界観が構築されていた。
オープニングには、『Me』のジャケット写真に使われた円形ピアノが登場した。
不思議な演出に、冒頭から視覚と聴覚が刺激される。「Mi Amor」では、PVで使われたレーザーギターも登場し、
日本語の歌詞が美しい「Baby」ではリリックビデオのような演出が目を引いていた。
「Good Time」ではファンとのコール&レンスポンスで一体感を作り上げ、
R&BやEDMなど西海岸サウンドをベースにした楽曲はJ-POPの枠に収まるものではなく、
表情豊かなダンス、説得力のある歌声、そのパフォーマンスのレベルの高さに圧倒されっぱなしだ。
自身の音楽を追求するために独立し、自分のレーベルを作った赤西仁には、
音楽にも行動にも「本気」が見える。
「久しぶりです。無事に初日が迎えられました」という感謝の言葉で始まったMCでは、
リラックスした様子で、客席と会話するフランクさも見せた。
ライブ翌日の7月4日が誕生日だという赤西は、「JIP’s(ファンクラブ)の誕生日でもあるんだよね。
1年間ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」と感慨深げだ。
アルバムタイトルの『Me』=赤西自身と捉えられてきたが、ライブの最後に『Me』のもうひとつの意味が明かされた。
ライブ全体を通して「音楽の意義」を探るストーリー仕立てになっているが、
これこそが今、赤西がファンに伝えたいメッセージなのだろう。
赤西が自分で作詞作曲しプロデュースしてるの悔しい亀梨ヲタ惨めwww