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東京・池袋で乗用車が暴走し母子2人が死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が手足の震えや筋肉のこわばりが起きる「パーキンソン症候群」に罹患していた疑いがあることが18日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は加齢による身体機能の衰えや認知症など別の病気の有無も調べ、運転操作への影響について詰めの捜査を進めている。
(中略)
道交法では「パーキンソン症候群」を免許取り消しなどになる病名に定めておらず、患者でも法律上、運転は可能。専門家は「病状の進行具合の確認などを含め医師への相談が重要だ」と話している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「罹患した状態で運転しても法律違反にはならず」「事故を起こしても仕方ない」病気としてパーキンソン病をピックアップしたきたもよう