19/05/18 16:52:45.02 rMLnzb1B.net
◆ 隠すくらいならスキンヘッド 薄毛を堂々と晒す男性たちの心理
街中を見れば、かつては薄毛をごまかす手段の王道だった、通称“バーコードヘア”も絶滅危惧種。
薄毛だとしても、隠さないでそのままか、潔くスキンヘッドというように、男性たちは以前よりも堂々とさえしているように見える。
その影響からか、男性用かつら市場も打撃を受けている。
アデランスは業績不振から2017年に東証1部の上場を廃止。
同社の業績は2000年代初頭にピークを迎えて以降低迷が続いている。
女性用かつら市場が拡大している一方で、男性用かつら市場は縮小傾向にある。
薄毛男性の「バーコードヘア離れ」どころか「かつら離れ」も進む中、彼らはどう対応しているのか、その心理と実情を探ってみよう。
ウェブデザイナーの40代男性・Aさんは、30代の前半から、薄毛の進行を気にするようになったという。
薄毛が進行するうちにかつらや発毛、育毛の選択肢を検討し始めたAさんだったが、あるハリウッド俳優が出演する映画を見てから、考え方が変わったと話す。
「ニコラス・ケイジ、かっこいいですよね。薄毛がむしろメリットに思えるようなオシャレさやそのオーラに魅了されました。
日本人は“薄毛は恥”みたいな感じで萎縮しがちですけど、極端な話、ハゲも個性。ハゲた自分も自分なので、堂々と潔く勝負しようと思いました」(Aさん)
また50代男性のBさんは、スキンヘッドにしてダンディ路線を追求。
昼休みに会社のビル周りを走ったり、ジムで体を鍛えたりするなどボディメイクにも妥協せず、服や帽子、眼鏡などファッションにも気を遣うようになった。
Bさんのように、薄毛に悩み始めたらいっそのことスキンヘッドにする人は少なくない。
薄毛を必死に隠すのではなく、堂々と晒すほうがいい、と考える人は、これからも増えていくのかもしれない。
マネーポストWEB 2019.05.17 16:00
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お前らチャンスだぞ!
ありのままの自分を晒け出せ!
もう隠さなくていいんだぞ!!!!