18/06/05 08:14:46.93 Rz1Mt7c5M.net
製造プロセスそのものは、インテルの14nmに対して、AMDは米グローバルファウンドリーズの14nmで一見同じに見えるが、CPP(コンタクテッド・ポリ・ピッチ)とフィンピッチはインテル製コアの方が小さくなっている。
そもそも昨今は「14nmプロセス」といっても、実際には14nmの寸法の場所は無かったりする。その代わりにCPPとフィンピッチ、あるいはゲートピッチなどを使って「何nm相当なのか」を計算する。
実際に計算してみると、グローバルファウンドリーズは14nm相当になるが、インテルのコアは12nmあたりになる。