18/05/03 12:26:47.95 W6JDBY8A.net
CPUのキャッシュはこういう階層になる。
L0:デコード済み命令
L1:コードデータ分離
L2:コア毎独立
L3:チップ内統合
L4:ボード内統合
L0はRISCには不要
L4はメインメモリの管理方法が内蔵キャッシュとの間でのある程度のサイズのブロック単位のバースト転送になったこと、チップ毎のローカルメモリをチップ間通信で共有する形になったことから短レイテンシを特長とする外部SRAMによるものは存在価値を失った。
現在ではメインメモリ内に設けられたボード間通信バッファをL4とみることはできる。