17/03/29 21:12:26.96 FS9GsW5JB
>>712
512bitを一度に実行できる資源を用意するのと、256bitをコンスタントに実行できる資源を用意するのとの比較という感じか。
で、後者はアーキテクチャ上でまだまだやりようがあって、そのあたりをZenは工夫した。
こうなると結局、ある命令を使う処理がワークロードの中でどれだけの部分を占めているかとか、そういうレベルになるんじゃない。
でも「この命令使います」とか言った瞬間に「クロック落ちるんでよろぴく」なんか返すCPUしかないわけで。
こんなんで最終的なワークロードの処理時間とか効果とか図れといってもねえ…
一定時間内に確実に終われとかならまあ必要だろうけど、そもそもそんな処理をぶん投げる方をどうかした方がいい気がする。