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22日午後2時15分ごろ、名古屋市千種区大久手町6の市道交差点で、車道部分が陥没しているのを通行人が見つけ、市に届けた。けが人はなく、市は同日中に復旧させた。
名古屋市上下水道局によると、陥没したのは交差点の南西角の歩道寄り部分。路面に穴が開き、同局が調べたところ、アスファルトの下に長さ、幅ともに約2メートル、深さ約1.5メートルの空洞があった。
陥没した道路の地下2メートル部分にある下水管(直径90センチ)のつなぎ目に隙間(すきま)ができ、そこに土砂が流入したため、陥没したとみられる。
この下水管は1939年に埋設された。同局は三十数年周期で下水管の点検をしており、この下水管は2004年の点検で問題はなかったという。
現場は市営地下鉄桜通線の吹上駅から北東約250メートル。近くに病院などがある。【道永竜命】
<車道陥没>名古屋市の交差点で けが人なし(毎日新聞)
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