16/01/31 23:50:15.71 tZvmPqIN.net
とある国の建国記念日、その国の王様は、記念に自分の3人の娘へダイヤモンドをプレゼントしようと考えました
王様「ガッハッハッハ、娘共よ、今日は我が国のめでたい日じゃ、好きなだけダイヤモンドを与えようぞ、ガッハッハ!」
長女「では私、ダイヤモンドを100万個くださいな」
王様「ガッハッハッハ、よろしい!では召使いに早速準備させようとするぞ!ガッハッハ!」
次女「あらやだわ、欲がないのねぇ、では私は1000万個いただくとするわ、オーッホッホッホ!」
王様「ガッハッハッハ、よろしい!なかなかである!それも準備させようとするぞ!ガッハッハ!」
三女「・・・・」
王様「どうした、ん?お前はいくつ欲しいのじゃ?ホレ、いってみろ」
三女「あの・・・・、お父様、私は今日は1個でいいです。」
王様「ガッハッハッハ!それだけでいいのかのぉ?ガッハッハッハ!」
三女「あの・・・・、お父様、お願いがあります、明日は2個、あさっては4個、その次の日は8個・・・っていう風に増やしていくの、ダメでしょうか?」
三女「それと、期間は1ヶ月だけでいいんです・・・」
王様「ガッハッハッハ!欲の無い娘じゃのぉ、ガッハッハッハ!よろしい!では召使いに早速準備させようとするぞ!ガッハッハ!」
(´・ω・`)