15/10/04 23:46:16.74 kNQpgECO.net
最初期はAD、DAコンバーターの質が余りよくなく、マニアの整えたレコード環境のほうが優秀なこともあった
だんだんと録音技術や再生する機械の質も上がり完全にCDの時代が訪れるが、
99年ごろからテレビやラジオなどに曲を流す際、より目立つようにと音圧を上げる手法が横行
より目立つように、より目立つようにと音圧を上げ続ける音圧競争が勃発、その結果
ダイナミックレンジが著しく悪化し、まったくメリハリのない常に音がうるさく鳴っている音楽を量産し始める
またアナログ時代に培われた技術も失われ、マスタリングを担当する技術者はアーティストに変貌する始末
ざっくりまとめると、今のCDはものすごーく質が下がってるから、
当時モノのレコードのほうが音が良いというのはありうることではある
でも最近製造されているようなのはCD音源から作っているから雰囲気だけや