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「五輪への思い強くなった」八乙女光さんと笑顔でゴール
東京オリンピックの聖火リレーは21日、
宮城県山元町から県南部の沿岸5市町を北上し、ゴール地点の仙台市陸上競技場(宮城野区)に到着した。
3日間で総勢280人が聖火をつなぎ、県内の全行程を終えた。
復興の希望の火は静岡県に運ばれ、五輪開会式に向けて東京を目指す。
最終ランナーとして、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の八乙女光さんと、
10歳代の若者9人で構成される「みやぎ未来のオリパラアスリートチーム」が聖火を特設ステージまで交代で運んだ。
柴田高時代に重量挙げで全国優勝した佐々木柾(まさき)さん(19)が、トーチから聖火皿に火を移し、
炎が立ち上ると、観覧客から大きな拍手が起こった。佐々木さんは「つないできた火を聖火皿にともして
五輪への思いも強くなった。次の五輪では選手として皆さんの笑顔や喜んでいる姿をみたい」と決意を新たにした。