20/09/05 21:30:40.30 h48+nA2G8
>>736
大部分が磁気的に静かな期間に行われた別の長期研究では、宇宙線とHRV変数の間に強い正の相関があり、宇宙線の
増加に対する有益な反応が示されました[76]。他の研究も、少なくとも健康な集団で有益な効果を示唆しています。
そのような研究の1つでは、炎症関連の問題があると疑われる集団の血清C反応性たんぱく質レベルを調べ、C反応性
タンパク質レベルと宇宙線の間の強い逆相関を発見しました[78]。この研究の最初の2週間では、宇宙線数はHRV測定値
と弱く負の相関がありましたが、LF/HF比測定値と強い正の相関がありました。HRV対策に影響を与えると思われる中程度
の磁気嵐に対応して、この期間の初期にSWSが急激に増加し、CRが大幅に減少しました。