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>>704
40,000人の朝鮮戦争海軍職員の追跡調査
Robinette et al (47)の研究では、海軍要員は、その要員の職業指名によって、被ばく量が低い職業と高い職業に分けら
れました。これらの2つの分類には、表5に示す3つの職業クラスがありました。表5に職種と件数を示します。表6は、1950年
から1974年の追跡期間中のすべての死亡率(1000人あたり)を示しています:疾患、悪性疾患、およびリンパ系と造血系の
悪性腫瘍に起因する死亡率です。曝露が最も高いグループの航空電子技術者(AT)の死亡率は、全ての死亡、疾患関連の死亡、
悪性腫瘍による死亡、およびリンパ系および造血系の悪性腫瘍による死亡について、残りの男性より著しい高さでした。
このグループの追跡調査の開始時の平均年齢は23.4歳で、グループ全体の平均よりも高かったのは事実ですが(21.3)、この
平均年齢は航空電気技師の配偶者AE(24.7)の平均よりも若く、分類は悪性腫瘍やその他の疾患による死亡の増加を示しませ
んでした。