20/06/03 21:10:43.48 ktGal+5sw
>>593 つづき
マイクロ波曝露による皮膚への影響に関するソビエトの研究では、熱レベルのミリ波(30-300GHz)が皮膚への影響を最も
発生しやすいことがわかりました(4)。TolgskayaとGordonは、ミリ波は皮膚によって殆ど吸収され、皮膚の神経を最も
刺激し、その結果、「求心性線維に沿った集中的なインパルスの流れを脊髄神経節および脳内に送り込む」と説明しまし
た(4)。 センチ波(3-30GHz)は、ミリ波よりも皮膚による吸収が少ないため、皮膚への影響は少なくなりました。それでも、
非熱センチメートル波に関する彼らの研究では、1mW/cm^2に1日1時間100-200日間にわたって曝露された動物の皮膚神経
線維内に「不均一な肥厚、相互含浸、および静脈瘤伸展」が見られました(5)。