18/01/16 07:19:21.31 I/SG7oWy.net
鹿児島市で先月、運転をめぐりトラブルになった男子大学生の車を追いかけ回し、
車から引きずりおろしてけがをさせたとして、男２人が逮捕されました。
傷害と器物損壊の疑いで逮捕されたのは、いずれも解体作業員で鹿児島市坂之上の宮薗一真容疑者（２８）と、
鹿児島市東谷山の山元尚吾容疑者（２８）です。
鹿児島南警察署によりますと２人は、先月１６日午前０時半すぎ、鹿児島市新栄町の集合住宅の駐車場で、
１９歳の男子大学生の軽乗用車の窓ガラスを工具で壊し、大学生を引きずり出して顔に殴る蹴るの暴行を加え、
１０日間のけがをさせた疑いがもたれています。
２人は暴行の前、鹿児島市真砂町の国道２２５号で乗用車を運転中、
男子大学生の軽乗用車の前に割り込み、男子大学生にヘッドライトでパッシングされていました。
２人はその後、およそ２キロにわたり男子大学生の軽乗用車を追いかけ回し、
止まったところで暴行を加えたということです。
事件当時、２人は酒を飲んだ状態で、運転していた宮薗容疑者は無免許でした。
取り調べに対し２人は容疑を認めているということです。
警察は、パッシングされたことに腹を立て暴行したとみて調べています。
なお、山元容疑者はこの犯行のおよそ３０分後、
鹿児島市東谷山の県道で男性をはねて大けがをさせ、そのまま逃走したとしてすでに逮捕・起訴されています。
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