14/12/01 15:33:34.16 FV7Q8jr5.net
・まず、検察から期日指定付きの出頭要請が封書で届く。
・んで行く。事件の概要を調書に則って事実確認をし、
担当検察官などがPCでその場にて取り調べ書を作成。
担当者のスキルにもよるが、ここでは2~3時間ぐらいかな。
・「起訴する」旨を検察官から伝えられ後日裁判となる。また、
弁護人については何か顧問弁護士でもいる以外の場合、
国選弁護人をその場で照会される。
・担当の国選弁護人と、そいつの事務所で事前の打ち合わせX2
・本裁判開始・出廷。この時は事実確認だけじゃなかったかな。
・第二回公判・検察側からの経緯説明と質問。
・第三回公判・弁護人側からの弁論。
・第四回公判・本人による尋問。
・第五回公判・判決
他については、知らないけど、懲役10月(じゅうつき)・執行猶予3年ってとこだろ。
※最初に検察の出頭要請の際、検察所のオープンフロアみたいな簡単に仕切で
ガヤガヤと他の交通事件の取り調べをしているようなところへ
通されたら、その時、その場で略式裁判で終わる可能性大。
ただし、事実確認を認めたらの話ね。罰金刑で後日金払っておしまい。
※また、他の検察官の姿が見当たらない完全個室の部屋に呼ばれたら
その時は、裁判だわ…。
なんやかんやで、最初に封書が届いて初めて検察行く所からだと
3か月ぐらいかかるかな結審まで。でも、あぁ罰金刑じゃなくて
実刑だから金がかからないんか、ラッキーw
って思っていたら甘くなかった。
国選だから弁護費用とかないものかと安易に考えてたら、
結審後、請求されたよw罰金ゥン10万円を考えれば安いけど。
まぁガンガレ