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神戸市の市営住宅で契約に反してネコを飼い、強制退去処分となった女性の部屋でネコ53匹が放置されていたことがわかりました。
2015年秋、東灘区の市営住宅に住む女性(40代)の部屋で、「ネコを飼育していて、悪臭がひどい」と近所の住民から市に通報がありました。
この市営住宅はペットの飼育が禁止されていますが、女性が改善指導に応じなかったため、市は明け渡しを求めて提訴。判決で市側の訴えが認められました。
今年4月、市は強制執行に踏み切ることになり、部屋を確認したところ53匹のネコが見つかり、床や柱などの内装が損傷していました。
女性は別の場所で生活しながらエサや水を与えに来ていたとみられ、「知らない間にネコが増えた」と話しているということです。
壁や畳の撤去費用などには、およそ1000万円かかる見込みで、市は、女性に一部を請求することも検討しています。
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