12/02/04 10:06:02.81 vsewjmgC.net
こんなの許されるか
昨年の10月30日、名古屋市北区でブラジル人による飲酒運転、無免許、
無車検、無保険の無謀な運転で大学生1年の長男 貴仁19歳を亡くしました。
自転車で横断歩道を渡ろうとしていた所をひき逃げされたのですが、事故の
直前にも別の車に追突して逃走中、一方通行を逆走した上での事故でした。
被告人は、テキーラ6杯、生中3杯飲んだとの自供ですが、一緒に飲んでいた
複数の友人も誰も見つかっておらず、お店の証言もない、目撃者がいないなど
捜査が全く進んでいません。
遺族側が直前まで飲んでいたお店の聞き込みで、有力な証言を得たのですが
警察は一体何を捜査していたのでしょうか。
私達は危険運転致死罪での起訴を望んだのですが、1月12日の初公判で検察が起訴した内容は自動車運転過失致死、道路交通法違反でした。
逃走した為、逮捕時のアルコール濃度が低かった事などがその理由です。
被告人と戦うと言うより遺族に対し自動車運転過失致死で説得しようと努力
している検察側は職務怠慢とさえ感じます。
何の補償も謝罪も無く、危険運転致死罪での起訴も望めない遺族は、泣き寝入りするしかないのでしょうか?
初公判の1月12日、中京テレビ、every.でも取り上げて頂きました。
亡くなった貴仁の友人がYouTubeにアップしたようです。
ご覧頂けませんか?
詳細は、名古屋飲酒運転ひき逃げ死亡事故
または
URLリンク(www.youtube.com)
にて検索できます。