23/02/21 20:30:53.68 q8JaH8xH.net
仕事のミスに対する「罰金」を名目に、部下の看護師から多額の現金を脅し取ったとして、病院の元部長らが逮捕されました。その額は計3000万円ほどになる可能性があるということです。
病院の関係者:
「常に命令口調な印象ですね。人権的な部分で大丈夫かなと思うような言動もありました」
17日、東海テレビの取材に応じたのは、病院関係者の男性です。事件は名古屋市中村区の住宅街にある北林病院で起きました。
逮捕・送検されたのは、北林病院の元看護部長・白石洋二容疑者(56)です。
2019年11月ごろ、55歳の看護師の女性から、仕事上のミスの「罰金」として現金およそ123万円を脅し取った疑いが持たれています。
共犯として、病院の実質ナンバー2にあたる元事務部長の小河ひとみ容疑者(61)も逮捕されました。
看護師の女性に対し、次のような電話をかけていたといいます。
<小河容疑者>
「あんたはこれからどんどんやらかすから、罰金がどんどん増えていくよ。罰金の上限を2000万円でラインを引いてやる。それをどう返済していくのか、考えて持ってこい」
一体何の罰金だったのか。病院の関係者の男性はこう語りました。
病院の関係者:
「電話に出ないだけで罰金の請求をされていた。書類を持ってこなかったりとか、割りに合わないんじゃないかなと思っていたんですけど。何かにつけて被害者女性の仕事のミスに結びつけるところがあったので」
当初は1回100円だった罰金が、1回10万円などと次第に高額になったといいます。罰金が重なり、看護師の女性は寝る時間も削っていたそうです。
病院の関係者:
「当直の回数も(他の人の)5倍くらいの回数入っていらっしゃっていて。昼間は病院で働いているんですけど、他にもバイトとかでお金を払えるように働いていて。何日も家で寝ていないというようなことも言われていました」
URLリンク(www.tokai-tv.com)
URLリンク(megalodon.jp)
URLリンク(archive.is)
URLリンク(i.imgur.com)