18/12/25 23:17:36.60 TKLb0Zzm.net
追加ですが、日本医師会と大学医学部病院長会議が医師数を偏在であり不足でないと言って
いるにも関わらず、労働基準法適用できない現状では問題にある私立医でも軽度医療をさせな
ければ、団塊の世代見送りに支障を来します。
低能力の新設私立医に高報酬を与えるために、医師供給制限を行っていることは常識がある
一般産業の勤労者が見れば疑う余地はありません。一般企業では、既に終身雇用は崩壊し、
能力のないものは45前後で振り落としが始まります。
国民皆保険と言う国民全員が参加する経済システムで、医師のみが低能力者の雇用を若年から
許しているだけではなく、60を過ぎてまで特措を利用して労働時間を減らせば税率が減るなどと
言う一般産業ではありえないルールを未だに手放さず、おかしいと思わない日本医師会もまともな
知的レベルとは一般企業人は思わないでしょう(特措の意義は別途書きたい)。このような知的レベルだから
>>189の状態にもかかわらず、日本医師会は調剤を過剰報酬と批判できる。
率直に言えば、この状況を国公立医「等」、特に旧帝旧六医「等」が不適切と認識していなければ
医学部、医師集団は、その中に入った時から、同等の知識レベルを有していた他学部、他職業集団
よりも進歩と言うか能力向上速度が低下していることになると思います。自己認識は逆のようですが。。。