18/05/09 19:11:05.61 j1gWz8zK.net
管理薬剤師の時、医療用医薬品でも医師の処方せんなしで薬剤師が販売(零売)できる医薬品を、
調剤事務にも売った(PLとか:合法)。風邪などの身体科の軽度疾患なら、処方元の精神科医に
処方箋を切ってもらうと、診療報酬+調剤報酬(保険負担7割)の両方が発生するのだけど、OTC同等物で
済ませられるのに受診も報酬目当てで「いやらしく」、かといってOTC購入はバカ高い。
ロキソニンOTC 1錠約50円、ロキソプロフェン医療用 1錠約5円、10%の価格
入職時からオバサン薬剤師たちは医療用クリームなど、箱購入は仕入値、バラは薬価+消費税
(経営体の異なる薬局間で融通時のルール)で持ち帰っていて、「福利厚生だよね」と言っていた。
日本薬剤師会が提供する資材
・調剤薬局用の日誌…見開き2ページで1か月。左カレンダーで毎日の予定・出来事、右自由記載
最初の方に法的?規制上?記載が求められている項目列挙されている
・医療安全関係の薬局内研修用のA4判厚紙3連折り込み両面記載、だったと思う資料が年1回、
日本薬剤師会から送付されていた記憶あり。
なので、同様の物がないのは日本医師会の怠慢とも言えるので要望を出してみては?
・「保険薬局業務指針」 管理薬剤師必読 調剤報酬改定時に発行 URLリンク(www.yakuji.co.jp)
・「調剤薬局指針」 薬剤師必読 薬学部の学生時代教科書 URLリンク(www.yakuji.co.jp)
開業医より、対応項目が少ないはずなので、このような指針を順守していれば、たぶん日々出る通知に
未対応でも「ごめんなさい」が通用すると思う。が、指針未対応は言い訳通用しないと思う。
・医薬品製造指針 医薬品企業・薬事部門必読のはず
理3崩れ製薬研究君は、業界の仕事として長らくこの指針の改定に関与。
薬事法から薬機法への移行時、彼は業界団体の薬制部会長(製造指針作成の代表者のはず)。
URLリンク(www.jiho.co.jp)