18/04/09 14:58:46.31 kXLMYj0i.net
リピトール初期用量の10㎎で42%、メバロチン初期用量10㎎で24%(両データともリピトール国内P3比較試験結果より)
日米のデータの混合になりますが、両製剤の理論上推定されるLDL-C低下率は以下の通り。
リピトール10㎎ 42%低下、 メバロチン10㎎ 24%低下(メバロチンのデータは記憶なので、若干の相違の可能性あり)
リピトール 5㎎ 36%低下、 メバロチン 5mg 18%低下
リピトール2.5mg 30%低下、 メバロチン2.5mg 12%低下
リピトール1.25mg 24%低下、 メバロチン1.25mg 6%低下
リピトール約1㎎ 約21%低下、メバロチン約1㎎ 約3%低下 (ルート2分の1=0.7倍量で、3%低下するので)
それぞれの初期用量、リピトール10㎎の半量でLDL-C低下は6/7=86%程度、メバロチンは75%。
これが>>913の「薬によるが、7,8割は効果が残る」の根拠。
すなわち、SSRIのジェイゾロフトにしても、ベンゾの睡眠薬や抗不安薬にしても、減薬に際して初期用量の
半錠の時点でも、かなりの薬効(=自覚症状改善効果)の発現が推定される