で、医者や薬剤師は自身はお薬飲むの? 飲まないの?at HOSP
で、医者や薬剤師は自身はお薬飲むの? 飲まないの? - 暇つぶし2ch356:卵の名無しさん
19/01/16 00:21:32.71 aZSulAVK.net
ドラッグストアの風邪薬「値段が高いほうが良い」は誤解?薬剤師からのアドバイス

市川衛 | 医療の「翻訳家」

1/14(月) 8:30
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

写真:ロイター/アフロ)

 風邪の季節です。熱やのどの痛み、咳(せき)などにお困りの方も多いのではないでしょうか?
 そんな時に頼りになるのが、ドラッグストアなどで購入できる、市販の「風邪薬」ですよね。
 しかしドラッグストアに行くと、様々な種類の風邪薬があり、何を選べばよいのか迷ってしまいます。ついつい値段を見て「高いもののほうが効果も高いのでは」とも思ってしまいますが、実際のところどうなのでしょうか?
 現役の薬剤師として「自分にあった市販薬を選びませんか?」をテーマにブログやSNSなどで情報を発信されている@kurieditsさんに聞きました。
ドラッグストアの風邪薬・どう選ぶ? 筆者撮影
ドラッグストアの風邪薬・どう選ぶ? 筆者撮影
処方せんが必要な薬とドラッグストアの市販薬・何が違うの?
Q)基本的な質問ですが、風邪薬に関して、医療機関に行って処方せんをもらわないと購入できない薬(医療用医薬品)と、ドラッグストアなどで購入できる薬(市販薬)では何が違うのでしょうか?

 大きく2つの違いがあります。1つ目は抗菌薬の飲み薬があるかないかです。病院では解熱鎮痛剤と共に抗菌薬が処方されることもあると思いますが、市販薬には抗菌薬の飲み薬はありません。
 もう一つの違いは有効成分の量です。同じ成分でも、病院で処方される薬のほうが、市販薬よりも成分量が多いことがあります。
 たとえば、風邪の症状のときに病院でよく処方される「PL配合顆粒」という薬があります。この市販薬版にあたる「パイロンPL顆粒」は、医療用と有効成分は同じなのですが、1回に服用できる量が2割少なくなっています。医療機関を受診すると医師による医学的判断が伴うので、市販薬よりも多めに使えるわけです。
 ただ、ぜひ覚えておいていただきたいのは、一般的な風邪症状であれば、ほとんどの場合は解熱鎮痛薬などで症状を抑えて自然回復を待つしかないということ。つまり、風邪で病院にかかる必要は、必ずしもありません。
 抗菌薬が欲しくて受診する方もいるかもしれませんが、むしろ近年は風邪症状に対して抗菌薬を安易に使わないことが医学的に推奨されています。
 ですから、風邪をひいた時や、受診すべきかどうか迷った時は、ドラッグストアや薬局の薬剤師に気軽に相談してください。薬剤師は受診が必要かどうかを判断する際に役に立つ知識を持っていますし、できるだけ「気軽に健康相談できる場所」を目指したいと願っています。
ドラッグストアで「風邪薬」を選ぶポイントは?


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch