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「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?
「このままでは誰も救われない」
2016/12/3 05:01
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Satoru Ishido
Satoru Ishido
石戸諭 BuzzFeed News Reporter, Japan
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「このままでは誰も救われない」医師が警鐘を鳴らす
30代後半の女性が発症のピークになっているがんがある。子宮頸がんだ。毎年、約1万人が新たに子宮頸がんになり、約3000人が亡くなっている。
子宮頸がんはワクチンで防げるにもかかわらず、予防接種は事実上、頓挫した。「副作用」を訴える声が広がったためだ。これはワクチン接種が原因なのか?別の背景があるのではないか。専門家の研究が進んでいる。
子宮頸がんワクチン接種問題を研究する、帝京大学ちば総合医療センターの医師、津田健司さんはこう警鐘を鳴らす。「このままでは、子宮頸がん患者も、予防接種を控えた人も、副作用を訴える人たちも、だれも救われません」。
いま、なにが起きているのか?
津田健司医師
Satoru Ishido / BuzzFeed
津田健司医師