17/04/11 04:57:33.72 owb40s2s.net
厚生労働省研究班は10日、子宮頸(けい)がんワクチンを接種した後、10万人に15.6人の割合で、全身の痛みや起立障害など10以上の症状が出たとの推計を公表した。
接種しない女性で10以上の症状がある人は同5.3人だった。厚労省は「推計から接種との因果関係は明らかにできない」としている。
研究班は推計を有識者検討部会に同日報告。積極的勧奨を再開するかどうかの判断材料の一つになる。
研究班は2015年7~12月、全国の病院を対象に子宮頸がんワクチン接種後の女性が訴える症状が出たケースの有無を調べた。
昨年12月には第1弾の調�