17/03/02 17:10:58.73 a3r5Nk9B.net
→ここで、証券会社登場!
資産運用を薦める
大体、運用するだけの経済の知識もないわけで、1回売買ごとに当時は1%を証券会社に抜かれるが、
さらに経済知識がないので自力運用は不利と分からせると今度は投資信託を買わせる。
投資信託は証券会社の子会社の投資信託運用会社が年3%程度の運用料・委託料をとって運用する。
あとは知らぬが仏で、壮絶にむしり取っていく(方法は省略)。
結果、せっかくの土地成金も、不必要な物品を買わされ、証券会社を通じて資産は他人の手に。
気づいてみると、地方に農地をもらった元小作農と変わらない資産状況に。
ま、でも、たまたま大都市近郊に土地をもらって運が良かっただけだから、おかしくないでしょ?
所得再配分の観点から考えたら。
さて、戦後の農地解放であぶく銭を手に入れた相当の元・小作人たちの資産はこのようにして
証券会社などが社会に還元していったわけですが、国民皆保険であぶく銭を手に入れた
医専上がりの開業医は、1970年からの新設私立医大設置等を通じて、その利権を
次の世代に手渡すことに成功してしまっているように見えるわけです。