17/02/13 17:49:38.47 7yBEvIit.net
ま、外野がとやかく言うのもなんですが、
①あくまでも一般論として、医師の位置づけは内科>外科なので、東大は内科に注力。
これに対し、慶応と千葉は外科に注力という歴史があって、内視鏡黎明期に内視鏡を
手掛けたのは東大=内科、慶応&千葉=外科だった。
②日本において冠動脈心疾患の発症率はいまだに欧米の1/3-1/5程度であり、
かつ欧米と異なりPCI:CABGの比率が日本ではPCIに偏っている。
という理由で、東大は内科こそ医学だから、外科なんて知らね。
慶応&千葉はCABGなんて、日本じゃ症例数も少なくて外科の主流じゃないから知らね。
日の当たらないCABGだからこそ、日大・順天が手を出す余地が残っていたのでは?
精神科の教授に、医科歯科が多めなのと同じに思うんだが?