16/11/26 00:26:03.05 POx6zv4c.net
やほーの記事では信憑性がないから、厚労省の公式から
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
月給比較
○ 勤務医123万円、個人開業医211万円、法人開業医205万円
中央社会保険医療協議会が実施した調査の結果(917病院、1047診療所が回答)であるが、
病院勤務医の数値が「給与」である一方、開業医(個人)の数値は「給与ではなく収支差額」である。
○ 開業医(個人)の収支差額で賄っている費用としては、院長の報酬相当額のほかに、例えば、
診療所を建築するために借り入れた借金(元本)の返済
診療所の老朽化に備えた建て替えや修繕のための準備金
病気やけがにより休業した場合の所得補償のための費用(休業した場合に収入は激減)
老後のための退職金相当の積立て(サラリーマンのような退職金はない)
といったものが含まれるものであり、勤務医の「給与」とは内容や性質が異なるものである。
○ また、全国の病院勤務医11万8157人、開業医7万1192人の平均年齢は、
病院勤務医が43.4歳、開業医が59.4歳となっている。
こういう背景に加え、そもそも臨床しか出来ない奴と、経営も人事もできる奴、企業リスクに対するメリットは大差が有る