16/10/31 08:25:34.97 sZLRHssc.net
ウハ(うは、右派):課税所得1億以上の開業医を指す。
多くは多施設経営の理事長等であり医師と言うよりは経営者として扱われる。
1人医師のウハは現代では稀で、クリニックの場合は夫婦とも医師である場合が多い。
全開業医の2~3%を占める。
フツ(ふつ、仏):課税所得が勤務医以上1億未満の開業医を指す。
非常に範囲が広いため、勤務医(諸説あるが1500~2000)以上3000未満を下フツ、3000以上5000未満を中フツ、5000以上1億未満を上フツと区別される事もある。
開業医の40%を占めるが、多くは中フツ以下である。開業医所得の「平均値」にあたるためフツと呼ばれる。
ツブ(つぶ、粒):課税所得500万以上勤務医所得未満の開業医を指す。
開業医の50%を占める。
開業医所得の「中央値」はツブである。勤務医より所得が低い事を悲観し、自らをヤバと呼ぶ者もいる。
しかしその反面、意図的に特租税を利用して働かない開業医もいる。
ヤバ(やば、耶馬):課税所得500万未満の開業医を指す。開業医の7~8%を占める。
事業規模が大きいが故に、経営が自転車操業の場合もある意味でヤバと呼ぶこともある。
しかし一般的には流行らない貧乏な開業医を指す。
経営が苦しいため、ヤバ院長の多くは夜間休日に当直等のバイトをしている。