16/07/26 04:22:28.53 hOzqBneH.net
千葉に住んでいた大橋巨泉氏が亡くなったけれど、奥様が
先生からは「死因は“急性呼吸不全”ですが、その原因には、中咽頭がん以来の手術や放射線などの影響も含まれますが、最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい」と伺いました。
もし、一つ愚痴をお許しいただければ、最後の在宅介護の痛み止めの誤投与が無ければと許せない気持ちです。
とコメントしている。
報道によると、
大橋さんは度重なるがんの手術と放射線治療などによる衰弱、加えて今年4月に受けた在宅介護の医療機関のモルヒネ系鎮痛剤の誤投与により極端な体力減退に陥り、
と解説している。
これをしでかした医師とは、大網在宅診療所を経営する伊藤嘉恭医師。
伊藤嘉恭医師は、もと防衛医大皮膚科講師。
防衛医大に勤務していた当時、不適切な手術で患者を身体障害者にしてしまい
裁判で敗訴したうえ防衛医大が控訴しなかった。
その後、防衛医大を去った伊藤嘉恭医師は、千葉県で在宅診療所を開設。
もともと専門外の分野であった。
埼玉県にある防衛医大のことに千葉県民は関心が乏しく、伊藤嘉恭医師の「前科」を
知らなかった人が多いようだ。