20/07/23 16:58:15.33 kWo3C+X6l
手術合併症（腸閉塞や血栓など、外科手術に伴って起こる不具合）を補償する
「手術合併症保険」が必要である。
手術前に医師の診断書と手術計画書を保険会社に提出し、保険料を算出。
合併症が起こったら、保険契約に基づき保険金の給付を受ける。
手術の危険度とその医師・病院の手術成績で保険金額が変わる制度である。
手術が下手な（合併症を起こしやすい）医師は、保険料が上がる。
過少に易しく診断する医師も、手術成績が下がり保険料が上がる。
過大に難しく診断する医師も、保険料が当然に上がる。
手術前に算出される保険料の金額を比較することで、安全な医師を選択すること
ができ、また、医師の技術力向上・安全対策の充実を促進することができる。
高額療養費制度のある日本では、通常の医療保険はあまり必要でないので、
アフラックなどの医療保険会社は、「手術合併症保険」を作るべきである。